原因不明の肛門の痛み

みなさんこんにちは! 優斗です!

 

GWも終わっていつもの生活のリズムになって、ちょっとホッとしてるかも。。

こういう時って時間てあるようでないような・・・

ただ時間だけが過ぎてしまったような気もするけど、まいっか。。

光陰矢の如しって言うもんね。

改めて時間を大切にしたいな、って思うのであった。。

 

今回はどこに行っても全く改善しなかった肛門の不思議な痛みの患者さんのお話だよ。

70代の女性の患者さん。

4か月前から急に肛門に激しい痛みが出て、それが途切れることなくずーっと続いているという。

その痛みで夜もよく寝られず、脂汗が出るほどだと言っていた。

良くならないので3軒の肛門科を巡っていろんな検査やお薬を出してもらうも変わることなく、今度は心療内科を紹介され行ってみたけど、そこの先生には場違いのようなことを言われ、また肛門科に行くように言われ・・・・

とうとうやりようがなくて、人づてに聞いて当院に来院してきた、という経過だ。

 

四六時中、肛門の激しい痛みと向き合っているなんて、とんでもない辛さだろうね。

病院で一通り検査しても、痔ではないし内側にも明らかな異変も見られず原因不明。

その割にお薬はどえらい強いのをもらっていた。

 

原因不明なのにどうしてこんなに痛いの?

って思うけど、必ず原因ってあるはずだよ。

 

こんな時に大事なのが「問診」

ほとんどの場合、患部を触ったり見たりしなくても問診だけでかなり有力な情報が分かって、原因から状態の特定までほぼ出来ちゃうくらい。

補足的に触ったりするくらいかな。

だから最初にいろんなお話を聞きだすのもポイントなんだ。

 

まず自分の中で仮説を立ててから施術をアドリブ感満載で組み立てていく。

 

この患者さんの場合、痛みが出た日からさかのぼっていろんな話を聞いていくと

「あ、そういえば1か月くらい前に家の中で筋トレしてるとき、足がすべってしりもちをついたわ」

「でもその時はそんなに痛くなかったけど・・・・」

 

優斗センサーに反応が。。。

だよね、って感じ。

 

肛門の外側大丈夫で中も別に異常が見られないなら、痛みの原因は神経でしょ!

の仮説でいろんなアプローチをして施術していくと

1回目の施術だけでも、いままで痛みの変化が全く見られなかったのにだいぶ軽くなったところまで変化が出た!

その夜は寝ていても今までよりずっと楽だったみたい。

 

5回目の施術の時にはかなり痛みも改善し生活が楽になってきた様子で本当に喜んでいた。

やっぱり肛門の神経痛だったんだね。

 

病院でいくら検査しても分からない事ってかなり多いのが現状。

不思議なんだけどね。

 

今回のように病院でもお手上げ状態でも、アプローチのピントが合って適切な施術をしていけば十分改善の見込みがあるってことなんだよ。

そして更に大事なのが、本人の思考が変わるってこと。

 

これがないと症状は絶対に安定しない。

だけどこれがなかなかみんな理解できないんだよね。

 

ま、このことをうまく理解してもらうようにするのが自分の仕事だと思ってるから、分からなくても施術やお話の中でいろいろ気づけるように持っていくよ。

これが健康で過ごしていくための大切なポイント!

 

1億総半病人と言われて久しい日本の現状を変えていくためにも、思考の影響のすごさに気づいてもらいたいと思う。

言葉では偽れても、自分の心の声だけは偽れない。

体調不良で困っている人のほとんどはメンタル、思考がズレてるもの。

そこを謙虚に感じれるようになっていきたいね。(自分にも言ってマス!)